【北欧デザイン旅】ストックホルムの地下鉄アート:世界一長いアートギャラリーを巡る旅

セントラルステーション(Centralstationen)

ストックホルムの中心に位置するセントラルステーションは、地下鉄アートの発祥の地で、ブルー・レッド・グリーンの各線が停車する中央駅です。鮮やかな色彩と壮大な壁画が特徴で、多くの人々が訪れる観光スポットとなっています。芸術家Per Olof Ultvedt氏によるスカンジナビア柄の壁画が特徴で、青と白の落ち着いた色合いが心を落ち着かせます。

ソルナ・セントルム(Solna Centrum)

ソルナ・セントルム駅は、1970年代のスウェーデンの社会問題をテーマにしたアートが特徴です。アーティストのAnders ÅbergとKarl-Olov Björkによってデザインされ、駅全体が真っ赤な夕焼け空と鮮やかな緑のスプルースの森で彩られています。壁には、環境破壊や農村地域の過疎などを描いたアートが展示されており、2色の力強いコントラストが魅力的です。

スタディオン(Stadion)

スタディオン駅は、オリンピックスタジアムに近いことから、スポーツとオリンピックをテーマにしたデザインが特徴です。鮮やかな青い壁と色とりどりの虹のアーチが印象的で、訪れる人々に元気と活力を与えます。特に、オリンピック精神を象徴するようなデザインが多くの人々を魅了しています。

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テクニスカホーグスコラン(Tekniska Högskolan)

この駅は技術と工学のテーマを持つアートが展示され、未来的なデザインと緻密なディテールが訪れる人々の目を引きます。古代の四元素(火、水、空気、土)や科学技術の進歩、宇宙をテーマに、科学と芸術の融合を象徴する素晴らしいアート作品が並び、訪れる人々に感動を与えます。

クングストラッドゴーデン(Kungsträdgården)

この駅は、歴史的な庭園をテーマにしたデザインが特徴です。植物や自然のモチーフが取り入れられ、地下鉄の中に自然の風景が広がっています。色彩は赤、白、緑で、これはかつてこの場所にあったフランス式庭園を反映しています。壁には、自然破壊や環境問題をテーマにしたアートが描かれており、鮮やかな色合いと豊かな森のコントラストが印象的です。

ラーダプラッツェン(Rådhuset)

ラーダプラッツェン駅は、洞窟のような雰囲気が特徴です。アーティストのSigvard Olssonが手掛けたこの駅は、石造りの壁と薄暗い照明が調和し、地下の歴史的な空間を感じさせます。色合いは主に茶色や赤みを帯びた色が使用され、自然の洞窟を彷彿とさせるデザインが魅力です。特に岩壁の質感と、天井からの控えめな照明が神秘的な雰囲気を作り出しています。

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自由散策

自分のペースで地下鉄アートを巡るのも楽しい方法です。ストックホルムの地下鉄路線図を手に取り、お気に入りの駅を自由に訪れてみましょう。駅ごとに異なるテーマやスタイルのアートを楽しむことができます。

ガイドツアー

ストックホルム地下鉄アートを効率的に楽しむ方法として、ガイドツアーがおすすめです。ガイドツアーでは、各駅のアートの歴史や背景について詳しく説明してくれるため、より深くアートを楽しむことができます。

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